こんにちは、ぽこらままです。
今回の記事では、
メイクでシミやそばかすを完璧にカバーしてくれる資生堂のスポッツカバーファウンディションを紹介します。
わたしがシミ取りレーザーをする前は、
頬にある濃くて大きなシミにスポッツカバーファウンディションを愛用していました。
このコンシーラーなしでは外出できませんでした。
有名なコンシーラーですが、
改めてどのように良いのかを解説したいと思います。
資生堂 スポッツカバーファウンディションとは?
あざ、シミ(肝斑)、やけどあと、傷あとなどをカバーするベースカラー
引用元:資生堂公式
あざ、シミ(肝斑)などの色や、傷あとの状態などに合わせて幅広く使えるすぐれたカバー力があります。
普通のメーキャップではかくしにくい肌をカバーするためにお使いいただくファンデーションです。
名前でファンデーションとありますが、コンシーラーと同じように使用します。
1980年に発売されてから長年愛されているロングセラー商品で、
濃いシミ・やけど・傷跡もカバーできる名品です!
スポッツカバーファウンディションは、
もともと、あざや傷跡などの見た目に悩みを持つ方に向けて、
悩みを持つ方に向けて作られたコンシーラーなので、
最強のカバーコンシーラーです。
おすすめのポイント☆
・完璧なカバー力!!
・肌との密着力が良い
・コスパが良い
・プチプラ価格
・仕上がりが3つのタイプから選べる
・サイズがコンパクトで持ち運びにも便利
・乾燥が気にならない
とにかくカバー力がすごいです!
価格は、1,320円 でプチプラなのに、
長年使い続けていますが底が見えず、全然なくならないのでコスパも最高です!
資生堂オンラインショップ「ワタシプラス」、ドラッグストア、Amazon、楽天などで購入できます。
お店で見ると、置いてある種類が少なかったりするので、
ネットで購入するのをおすすめします^^
仕上がりで選べる3つのタイプ
- S(ソフトタイプ)・・・全体用
-
なめらかな感触でのばしやすく、薄いあざなどをカバーします。
(適度なカバー力) - H(ハードタイプ)・・・部分用
-
肌へのフィット、カバー力にすぐれ、あざやシミなどを部分的にカバーします。
(もっともカバー力が高い) - C(コントロール)・・・補正色
-
濃いあざの補正をして、肌色に近づける効果があります。
SやHのコンシーラーと重ねづけしたり、混ぜて使用もできます。
(テクスチャーは硬めでカバー力が高い)
カラー展開
S(ソフトタイプ) |
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S100 (オークル系・明るめの肌色) |
S101 (オークル系・自然な肌色) |
S102 (オークル系・濃いめの肌色) |
S300 (ピンク系・赤みよりで明るめな肌色) |
Sタイプは、全顔に使用できるやわらかいテクスチャーなので、クマ隠しに使用したり、
顔の中でもよく動く目・口周りに使用するのがオススメです★
H(ハードタイプ) |
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H100 (オークル系・明るめの肌色) |
H101 (オークル系・自然な肌色) |
Hタイプは、テクスチャーが硬めで肌にしっかりとどまってフィットしてくれます。
ファンデーションのような使い方より、コンシーラーとして使用するのがオススメです。
C(コントロール) |
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C1 ホワイト (くすみのない赤あざ・小さめの赤あざ補正) |
C2 ベージュイエロー(濃い赤あざ・大きな赤あざ補正) |
S・H100の色味だと濃い場合は、混ぜて使用すると丁度いい自分の色を作ることができます。
使用方法
基本の使用する順番
【パウダーファンデーションを使用する場合】
下地 ⇒ 資生堂スポッツカバー ⇒ パウダーファンデーション
【クリーム・リクイドファンデーションを使用する場合】
下地 ⇒ クリーム・リクイドファンデーション ⇒ 資生堂スポッツカバー ⇒フェイスパウダー
オススメの使用方法(シミ隠し)
上記の順番が基本の塗り方ですが、
メイクの途中でシミや隠したい部分がでてきてしまったりするので、
厚塗り感や、何どもやり直す手間を省くために
すべてのメイクを仕上げた後に、チップやブラシなどのツールを使って
隠したい部分より少し大きめに資生堂スポッツカバーをのせて、
のせた部分の周囲を指やブラシを使ってぼかしてあげると綺麗にメイクが仕上がります^^
最後にやさしくフェイスパウダーでセットしたら完璧です!!
さいごに
わたしが長年愛用している資生堂のスポッツカバーファウンディションを紹介しましたが、
改めて良いコンシーラーだな~って思いました^^
良心的な金額&容量で、完璧なカバー力で1つ持ってると心強いです。
気になる方はぜひ一回使ってみてください♪
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