焼き芋は冷凍庫へ!!「冷凍焼き芋」の効果とメリットを解説★

こんにちは。ぽこらままです^^

みんな大好きな焼き芋ですが、
冷凍したらまた違う美味しさなのを知ってますか?

そして、焼き芋を冷凍すると嬉しい効果がたくさんあります♪

ぽこらまま

今回は、おすすめの冷凍焼き芋の効果と
メリットについて解説していきます☆彡

目次

冷凍焼き芋とは?

焼き芋を冷凍することによって、焼き芋に存在しない成分が生成されます。

冷凍すると生成される成分

さつまいもに含まれるでんぷんを加熱した後に冷やすと、
「レジスタントスターチ」と呼ばれる体内に吸収されにくい物質に変化します。

さつまいもには美容や健康に良い成分が豊富ですが、
冷凍焼き芋にすると食物繊維が生のさつまいもの約1.6倍に増加します。
「レジスタントスターチ」との相乗効果によって、
プラスで他にも様々な嬉しい効果が得られます♪♪

冷凍焼き芋の効果とメリット★(※個人的感想も含みます)

レジスタントスターチと呼ばれる物質に変化する
◎焼き芋のGI値が下がって、血糖値の上昇を抑えてくれる
◎体内で消化されにくくなり、少量で満腹感を得やすくなる
◎食物繊維のようになり、腸内環境が良くなって便秘解消効果が期待できる

冷凍すると長期保存ができる
◎さつまいもがたくさんある時は、冷凍保存するのがおすすめ!

アイスのように食べれてすごく美味しい
◎初めて冷凍焼き芋を食べたとき、なにこれ!?美味しい!!と感動しました。

腹持ちがよく、満腹感アップ
◎少量ずつ分けて冷凍すれば、食べ過ぎなくてすみます。

大人にも子どもにもいいおやつ
◎子どもにもおやつとして最高です^^

冷凍焼き芋の保存期間

焼き芋を冷凍保存すると1ヶ月程日持ちします。

冷凍する際は、焼き芋の粗熱をとり、
水気が付いていたらキッチンペーパーで拭き取ります。
食べやすい好みの大きさに切り、
ラップで包み、
ジップロック等の保存袋に入れて冷凍庫へ!

1日何個食べていい?

1日に150gが目安です。

冷やし焼き芋は、アイス感覚で食べられるので、
美味しくて食べすぎてしまう可能性があります。
食べすぎると、カロリー過多や消化不良を起こしてしまうことがあります。

ぽこらまま

1日で食べるのは1本まるごとではなく半分くらいで抑えましょう!
(さつまいものサイズにもよりますが^^)

皮ごと食べるのがおすすめ!

さつまいもの皮には、ポリフェノールが豊富に含まれています。
            ↓↓↓

ポリフェノールの一種である、「クロロゲン酸」と「アントシアニン」が豊富。

「クロロゲン酸」
活性酸素の働きを抑制する効果(抗酸化作用)や、脂肪燃焼効果があるといわれています。

「アントシアニン」
血糖値上昇抑制、内臓脂肪の蓄積の抑制、抗酸化作用があり、
さらに視力改善の効果も期待できるといわれています。

他にも、食物繊維も豊富です。
食物繊維は、腸の中で善玉菌のエサとなるので腸内環境を整え、便通もよくしてくれます。
さらに糖や脂質の吸収を抑える働きもあります。

ただし、皮は消化があまりよくないので、
小さいこどもや高齢の方には注意が必要です。

皮ごと食べる場合は、さつまいもを10分程度水に浸けておき、
流水でこすり洗いして泥や砂をきれいに落とします。

じゃがいもの芽とは違い、
さつまいもの芽には体に有害な物質は含まれていません。
芽の部分まで食べても大丈夫なので、冷やし焼き芋は皮ごと食べましょう^^

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