資生堂のスポッツカバーでシミ・そばかすを自然にカバー|失敗しない色の選び方

シミ・そばかす隠しにおすすめの「資生堂スポッツカバーファウンデイション」紹介

濃いシミやそばかすを隠すには、カバー力の高いコンシーラーが欠かせません。

私もシミ取りレーザーをする前は、頬に大きくて濃いシミがありました。毎日メイクでは「シミをコンシーラーで隠す」という工程が必須でしたが、その時に頼りにしていたのが資生堂のスポッツカバーファウンデイションです。

スポッツカバーファウンデイションは、カバー力が高さで有名なコンシーラーです。用途に合わせて選べる3種類のタイプがあり、それぞれのタイプによってカラーが選べます。

今回の記事では、下記のポイントについて詳しく解説していきます。

  • スポッツカバーファウンデイションのおすすめのポイント
  • 仕上がりで選べる3つのタイプ
  • カラー展開と選び方
  • 効果的な使用方法

資生堂スポッツカバーファウンデイションの魅力を紹介しながら、自分に合った色やタイプを見つけるためのヒントをお届けします!

目次

スポッツカバーファウンデイションは「最強カバーコンシーラー」

あざ、シミ(肝斑)、やけどあと、傷あとなどをカバーするベースカラー
あざ、シミ(肝斑)などの色や、傷あとの状態などに合わせて幅広く使えるすぐれたカバー力があります。
普通のメーキャップではかくしにくい肌をカバーするためにお使いいただくファンデーションです。

引用元:資生堂公式

名前に「ファンデーション」とありますが、実際にはコンシーラーのようにポイント使いをするのが一般的です。

1980年に発売以来、長年愛されているロングセラー商品で、濃いシミ、やけど跡、傷跡までカバーできる名品として知られています。

スポッツカバーファウンデイションは、あざや傷跡などの見た目に悩みを持つ方に向けて作られたコンシーラーです。
まさに「最強のカバーコンシーラー」と呼べるアイテムです。

スポッツカバーファウンデイションのおすすめポイント!

スポッツカバーファウンデイションには、以下のような魅力があります。

特徴
  • 圧倒的なカバー力
  • 肌への密着力が高い
  • プチプラ価格でコスパ抜群
  • 仕上がりが3タイプから選べる
  • コンパクトサイズで持ち運びにも便利
  • 乾燥しにくく使いやすい

中でも一番の魅力は、やはりカバー力の高さです。濃いシミまでしっかり隠してくれるので、安心感があります。

価格は1,320円とプチプラなのに、長持ちするのでコスパも優秀です。私も長年愛用していますが、カバー力が高いため少量ずつでしっかり隠せるので、なかなか減りません。

購入は、資生堂オンラインショップやワタシプラスのほか、ドラッグストアやAmazon、楽天などで可能です。ただし、店舗ではカラーや種類が限られていることが多いので、ネットでの購入がおすすめです。

仕上がりで選べる3つのタイプ

S(ソフトタイプ)・・・全体用

なめらかな感触でのばしやすく、薄いあざや色ムラを自然にカバーできます。
(適度なカバー力)

H(ハードタイプ)・・・部分用

肌にしっかりフィットし、濃いシミやあざをピンポイントで隠せます。
(もっともカバー力が高い)

C(コントロール)・・・補正色

濃いあざの色味を補正をして、肌色に近づける効果があります。
SやHのコンシーラーを重ねづけしたり、混ぜたりして使用できます。
(テクスチャーは硬めでカバー力が高い)

S・H・Cタイプのカラー展開

S(ソフトタイプ)
S100 (オークル系・明るめの肌色)
S101 (オークル系・自然な肌色)
S102 (オークル系・濃いめの肌色)
S300 (ピンク系・赤みよりで明るめな肌色)
Sタイプは、全顔に使用できるやわらかいテクスチャーが特徴です。
クマ隠しや、よく動く目元、口元などにも使いやすいタイプです。
中でも、S100は最もナチュラルでおすすめしやすいカラーです。
H(ハードタイプ)
H100 (オークル系・明るめの肌色)
H101 (オークル系・自然な肌色)
Hタイプは、テクスチャーが硬めで肌にしっかりフィットするのが特徴です
H100が人気で、私も愛用しています。
ファンデーションのように広範囲に塗らず、コンシーラーとして部分使いするのがおすすめです。
C(コントロール)
C1 ホワイト    (くすみのない赤あざ・小さめの赤あざ補正)
C2 ベージュイエロー(濃い赤あざ・大きな赤あざ補正)
コントロールカラーは、単体で使用してもしっかり肌補正してくれます。
SやHのカラーが濃く感じる場合は、混ぜて使うと自分の肌に合った色味に調節できます。

スポッツカバーファウンデイションの使い方と塗る順番

スポッツカバーファウンデイションの基本の使い方を知っておくと、厚塗り感を出さずに自然に仕上げられます。ぜひチェックしてみてください。

基本の使う順番

パウダーファンデーションを使う場合

下地資生堂スポッツカバー▶パウダーファンデーション

クリーム・リキッドファンデーションを使う場合

下地▶クリーム・リクイドファンデーション▶資生堂スポッツカバー▶フェイスパウダー

基本的な使い方は、パウダー系の前にメイク前に使用します。パウダー系をのせてから使うと、肌への密着感が減り、浮いた印象になってしまいます。少しずつ乗せることができて、ぼかしやすいからです。

おすすめの使用方法

基本的な使い方は、パウダーをのせる前に使います。ただ、メイクが仕上がった後に「もう少しシミを隠したい」と思う時もありますよね。

パウダーを重ねた上から指で塗ると厚塗り感が出たり、浮いたように見えてしまいます。そのようなときは、ブラシの使用がおすすめです。指ではなく、ツールを使うと少しずつ乗せることができて、ぼかしやすくなるので綺麗に仕上がります。

スポッツカバーファウンデイションは1つ持っておきたい名品

私が長年愛用している資生堂のスポッツカバーファウンデイションを改めて紹介しましたが、本当に優秀なコンシーラーだと感じます。

良心的な価格と容量で、圧倒的なカバー力なので心強いアイテムです。

気になる方はぜひ一度試してみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

3児のママの雑記ブログ。
美容・暮らし・子育てをテーマに、毎日を“自分らしく楽しむ“ためのヒントをお届けします。

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次